2019年4月〈江戸ゾーン〉の展示替えをおこないました!

2019.04.23展覧会・常設展

4月展示替情報 江戸ゾーン

常設展示室(5階)で展示替を行い、4月23日(火)から新たに資料を展示しています。

主な資料を紹介します。

 

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1、「切付きりつけ盛上もりあげざね啄木たくぼく紺糸こんいとおどし二枚にまいどう具足ぐそく

Armor Used by Successive Heads of the Matsudaira Family

展示コーナー:E1 江戸城と町割 武家の文化

展示期間:2019年(平成31)4月23日(火)~2019年(令和元)年6月23日(日)

江戸時代

 

 兜の吹き返しと鍬形台くわかただい隅切角すみきりかく三葉みつばあおいもんが据えられています。この家紋や付属品から水戸家の分家に伝来したことが確認できます。具足は十七世紀後半ごろに制作され、修復などを加えて幕末まで使用されたものと思われます。

 

 

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2、「東都とうと名所めいしょ堀切ほりきり花菖蒲はなしょうぶ

Famous places in the eastern Capital : Iris garden at Horikiri

展示コーナー:E6 江戸の四季と盛り場 江戸の四季

展示期間:2019年(平成31)4月23日(火)~2019年(令和元)年5月26日(日)

1852年(嘉永5)

歌川広重/画、藤岡屋慶次郎/版

 

 花菖蒲の人気とともに、様々な品種が生み出され、花菖蒲園が江戸の各地に誕生しました。なかでも堀切は数多くの錦絵に描かれ、江戸屈指の花菖蒲の名所として広く知られました。

 

 

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3、「藩邸内水入りの図」

Sumo stalemate and pause for water at a match at a daimyo’s residence

展示コーナー:E8 江戸の美 浮世絵の世界

展示期間:2019年(平成31)4月23日(火)~2019年(令和元)年5月26日(日)

1790年(寛政2)~1804年(文化1)

 

 11代将軍徳川とくがわ家斉いえなり上覧じょうらん相撲ずもうの様子を、大名藩邸内に見立てて描かれた錦絵です。取り組みが長時間になっても勝負がつかず、両者に力水ちからみずを渡して一時休止する水入りの場面です。

 

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