ティーチャーズプログラムが開催されました。

2015.08.20イベントレポート

当館が所属する東京都歴史文化財団は、毎年、「学校と文化施設をつなぐティーチャーズプログラム」を開催しています。このプログラムは、小中高校の教職員の方々に、財団が運営する文化施設の教育普及事業を体験していただくもので、今回、江戸東京博物館では、常設展示室を鑑賞するためのワークシート作りの体験を行いました。
当館では、広い常設展示室を鑑賞するための工夫として、小学生・中学生・高校生向けの「ワークシート」をご用意して、ウェブサイトからダウンロードできるようにしています。

 

「ワークシート」ダウンロード↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/p-exhibition/

 

そこで、今回は、先生方ご自身に、生徒さんに伝えたいことを盛り込んだワークシートの作成に取り組んでいただきました。
まずは、当館作成の既存のワークシートを使っての展示室見学から始まりました。
プログラムの講師は、眞下学芸員です。

 

プログラム開始早々、「ワークシートを使って展示室内を歩いてみましょう」という眞下学芸員の声で

ワークシート片手に展示室に放り込まれた先生方・・。
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熱心にワークシートに答えを書き込んでいます。
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その後、いよいよ眞下学芸員によるワークシートづくりのポイント解説が始まりました。

先生方は、先ほどの体験を踏まえて、真下学芸員の解説を熱心に聞かれている様子です。
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すでに盛りだくさんの午前中の講義を終えて、お昼休憩。

午後は、眞下学芸員の解説による常設展示室を見学から始まりました。
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熱心に耳を傾ける先生方の姿に、眞下学芸員の説明にも熱が入ります。
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見学後、4つの班に分かれて、いよいよ先生方によるワークシート作成がスタート。
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先生方それぞれのアイディアと工夫が光る4種類のワークシートができました!
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完成したワークシートをお互いに交換して、実際に体験してみます。
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自分たちで作ったワークシートを体験した先生方からは、

「イラストが手助けになった」

「「今でいう何か?」という問いに対して考えるのがおもしろい」

「想像して考えて回答するような問題もいいのでは?」

「オープンクエスチョンにして、自由に考えることができるのもおもしろい!」

など色々な意見があがり、最後まで盛り上がりを見せる講義となりました。

 

参加してくださった先生方、長時間、本当にお疲れ様でした!

次は、生徒さん達と遊びにきてくださいね。