所蔵マイクロフィルム一覧

    マイクロフィルム名 概要
江戸東京博物館所蔵文書
1
石井コレクション ★
日本法制史学の泰斗、石井良助氏が蒐集した資料群の内、古文書類をマイクロ化し、順次公開を進めている。資料の発生源は全国各地の地方・町方文書、幕府資料、行政資料など多岐にわたる。『類聚撰要』も含む。
類聚撰要★
石井コレクションの一部、雉子町(現・千代田区神田司町二丁目辺り)の名主斎藤月岑が編纂した町触集の写本。全51巻。弘化2年(1845)12月に名主木村定次郎、普勝伊兵衛が書き写したもの。第1巻には天保2年(1831)12月付けの凡例がある。
2
四谷塩町一丁目文書★
石井コレクションの一部、四谷塩町一丁目(現・新宿区本塩町)において作成された文書群、計87点。幕末期を中心とする人別帳、町入用帳、御触留などがある。一つの町の資料群としては比較的よくまとまったものといえる。
3
勝海舟関係文書 ★
江戸東京博物館が所蔵する勝海舟関係資料のうち、文書・著作類53件124点をマイクロ化したもの。
4
米屋田中家文書 ★
川瀬石町(現・中央区日本橋二丁目)の商人で六組飛脚問屋仲間と人宿を兼帯する米屋(こめや)田中家の文書、1073件,1646点。江戸〜明治期の経営文書などがある。
5
牧野家幕府役職詰席等関係資料★
丹後田辺藩主牧野家の古文書、全311点。田辺藩は幕府の奏者番、寺社奉行のほか大坂定番に任じられた藩主を輩出している。職務遂行のため先任者の記録を書写したもの、藩政に関わる史料が含まれる。
6
井上貫流左衛門家文書★
近世後期の幕臣(御家人)井上貫流左衛門家の旧蔵文書をマイクロ化したもの。初代から四代にかけて約200年にわたる日記、蝦夷地関連文書、作事・普請に関わる資料などがある。
7
新古改撰誌記★
中間頭の勤方に関する控書である「新古改撰誌記」全31冊(1〜34巻のうち、12,23,26巻欠本)をマイクロ化。寛政年間から幕末までの諸触達、伺書、願書や一件書をまとめたもので、日光御参詣(天保14年)など江戸城外における勤方の記事も豊富である。
8
江戸檜物町草分名主
星野家文書★
檜物町(現・中央区八重洲一丁目・日本橋三丁目)とその周辺を代々支配した星野家の文書、全6点。星野又右衛門は家康の江戸入りに付き従って移住してきた草分名主のうちの一人。名主役を息子に引き継がせる際の記録や、檜物町周辺の神田上水の絵図などがある。
9
北品川稲荷門前文書★
街道沿いの品川地域の様子を知ることができる資料。北品川稲荷門前(現・品川区北品川二丁目)のほか、品川歩行新宿などの周辺地域も登場する。稲荷は現在の品川神社。(状形態の資料が主だが)内容は出火始末、不正品の質入や売買、家督相続、湯屋の争論など多岐にわたる。
10
旗本遠山氏領上総国山辺郡
清名幸谷村名主 飯高家文書★
旗本遠山氏領、上総国清名幸谷村(現・千葉県大網白里町)名主飯高家の文書群をマイクロ化したもの。村高帳や帳簿類、御触留、御用留などを含む。
11
大伝馬町名主
馬込家文書★
大伝馬町(現:中央区日本橋大伝馬町)馬込家の文書類。江戸の草分名主であり、幕府の道中御伝馬役をつとめた馬込家の関係文書のほか陸奥国弘前藩関係文書など184点をマイクロ化したもの。第2期として、新たに発見された馬込家関係資料のうち342点を追加した。
12
江戸東京博物館所蔵資料
大福家文書・石井コレクション・内田家文書★
当館所蔵資料を用い、あきるの市五日市郷土館が作成したマイクロフィルム。おもに五日市村(現:東京都あきるの市)に関する江戸〜明治期文書。「大福家文書」11点、「石井コレクション」41点、「内田家文書」49点。
13
風船爆弾関係文書★
風船爆弾の気球部分製造に関連する文書87点。
14
軍務官 猪山左内文書★
猪山左内茂之が軍務官として携わった「大坂兵庫出役」に関する文書を中心とした文書群。全18点。明治元年に軍防事務局から改訂され、兵部省に改編されるまでの1年2ヶ月ばかりの職であった軍務官の活動の一端を知ることができる。また、「武士の家計簿」で著名な猪山家の一面を窺うこともできる。
15
町方与力 都筑家文書★
江戸町奉行所の与力をつとめた都筑家の資料群のうち、江戸〜明治期の古文書17点をマイクロ化したもの。
16
幕臣 蜷川家文書★
旗本蜷川家に伝わった文書群の一部。蜷川親文の代である安永から明治期(一部に昭和前期含む)までの文書、計88点を収録。幕末から明治にかけての旗本家の歴史や暮らし向きを知ることができる。
旧大名家等で作成された江戸関係資料/国内における江戸関係資料
1
榊原家文書★
上越市立高田図書館蔵)
越後国高田榊原家文書1775点のうち、575点を国文学研究資料館でマイクロ化したもの。藩政日記や日記用留、明治維新期の史料が揃っている。
2
高田藩記録★
上越教育大学附属図書館蔵)
榊原氏が 寛保元年に越後国高田15万石に移されて以後明治初めまでの藩庁記録、高田藩記録のうち、国文学研究資料館で幕末から明治初年のものを中心に104冊180点をマイクロ化したもの。『御用書送帳』(宝暦3〜明治3年)、在城・在府の「御用留」類などを収録。
3
間部家文書★
鯖江市資料館蔵)
越前鯖江藩間部家に伝えられ、現在は鯖江市資料館に架蔵されている間部家文書のうち『鯖江藩日記』と『従江戸到来御用状』について、天保年間のものをマイクロ化したもの。
4
毛利家文庫★
山口県文書館蔵)
長州藩の公記録を明治以降の毛利家編纂所で整備した文書・記録類、毛利家文庫のうち、江戸藩邸関係資料を適宜選択の上マイクロ化したもの。
5
徳山毛利家文庫★
山口県文書館受託)
長州藩の支藩徳山藩、徳山毛利家の文書・記録類、徳山毛利家文庫のうち、『江府書簡録』をマイクロ化したもの。
6
一橋徳川家文書★
茨城県立歴史館蔵)
御三卿のうちの一家・一橋徳川家の文書のうち、日記類の中から享保6年〜文久3年までをマイクロ化したもの。江戸中期から幕末までの江戸城における行事・儀礼などを研究する有用な史料。
7
津軽家文書★
弘前市立図書館蔵)
弘前市立図書館で所蔵する津軽家文書のうち、「御江戸日記」寛文8年〜元禄16年の部分をマイクロ化したもの。江戸の上屋敷で御用留等を整理・記録されたもので、国元や幕府との連絡事項、藩主の交際に関することの他、幕府に関わる事件・騒動等の記述もあり、幕政史研究にも有益な史料である。
8
美濃高木家文書★
名古屋市蓬左文庫蔵)
美濃国石津郡の旗本(交代寄合)高木家に伝わる記録・文書類のうち、参勤のため江戸在住時の諸勤向日記類(享保17年〜文化8年)16冊をマイクロ化したもの。  ※閲覧のみ可。複写はできません。
9
大岡家文書★
国文学研究資料館史料館受託)
国文学研究資料館史料館が受託し、マイクロ化した江戸町奉行・寺社奉行などを勤めた大岡忠相に関わる史料群。館蔵フィルムは忠相が寺社奉行在勤中の自筆日記(元文3年9月〜寛延4年閏6月)59冊分。
10
真田家文書★
国文学研究資料館史料館蔵)
国文学研究資料館史料館が所蔵し、マイクロ化した信濃国松代真田家文書のうち、館蔵は『松代(国家老)日記』・『江戸日記』・『家老私用日記』 (貞享3年〜文政6年)計289冊分。
11
真田家文書★
真田宝物館蔵)
真田宝物館が所蔵している信濃国松代真田家文書のうち、留守居方の在府日記(文政12年〜文久2年)17冊をマイクロ化したもの。
12
宇和島藩主伊達家文庫文書★
宇和島市立伊達博物館蔵)
宇和島藩主伊達家文庫のうち、江戸藩邸関係経費の書上や江戸御用場日記、御勤方日記、関東筋の堤川・樋橋の普請勘定帳簿など江戸関係資料をマイクロ化したもの。
13
愛山文庫文書★
津山郷土博物館蔵)
愛山文庫「津山松平藩文書」のうち、「江戸日記」の一部(天保5年〜明治元年)と、「江戸勘定奉行日記」(文政11年〜明治元年)をマイクロ化したもの。
14
旧柳河藩主立花家文書★
柳川古文書館保管)
旧柳河藩主立花家文書のうち、「江戸用心日記」、江戸留守居役の日記(「杉森日記」)、八代藩主鑑寿の日記、「江戸御納戸日記」他、江戸関係諸文書をマイクロ化したもの。
近世史料
1
旧幕引継書★ 
国会図書館所蔵の古文書の内、江戸幕府から引き継がれた7,000点の資料をマイクロ化したもの。町奉行所関係の資料が多く、幕府法令集、政治、社会、経済のほか、風俗、世相にいたる資料も含まれている。代表的な資料に『市中取締類集』『撰要類集』『町方書上』などが収録されている。 
2
江戸幕府刊行物集成★   
福井保が調査した江戸幕府刊行物の内、マイクロ化が可能だった刊行物を収めたもの。内容は、歴史、系譜、教訓、故実、漢籍の注釈書、古典の校訂書、洋書の翻訳書などがある。        
3
柳営日次記★ 
国立内閣文庫所蔵の、明暦2年〜安政6年の江戸幕府日記。将軍の動静を中心に幕府の諸行事や重要な法令が記録されている。         
4
江戸文学総瞰★
大東急記念文庫蔵)
お伽草子・仮名草子・浮世草子・読本・滑稽本・洒落本・人情本・赤本・黒本・黄表紙・合巻などの小説類の他、古浄瑠璃・義太夫節など劇文学、さらに地誌も含めて、近世文学資料が豊富なことで知られる大東急記念文庫から厳選された版本878点、1530冊を収録。
5
岡村金太郎蒐集  
往来物分類集成★
東京大学総合図書館蔵の岡村金太郎が蒐集した往来物(寺子屋等で用いられていた教科書類)を中心に、東京大学所蔵の往来物を合わせてマイクロ化したもの。明治23年までの小学校教科書も含まれている。内容別に熟語類、消息類、訓育類、歴史類、地理類、実業類、合書類、地学類、雑書類に分類し収録している。            
近現代資料
6
三井家資料★ 
財閥三井11家(北家、伊皿家、新町家、室町家、南家、小石川家、松坂家、鳥居坂家、小野田家、家原家、長井家)が、明治40年に三井家300年を記念し、全93冊を印刷して限定配付したもの。それぞれの始祖より年代順に資料を集め家史を編纂している。
7
国会図書館明治期刊行図書歴史部門★
国会図書館所蔵図書の内、明治期に発行された図書をマイクロ化したもの。館蔵は歴史関係のみ。   
8
徴発物件一覧表★
日本陸軍が編纂した、明治8年〜明治44年の徴発用軍事統計書。日本全国にわたる村別家屋(総坪数、宿舎用坪数)、各種建物、人口、人夫、職工、小型船舶、馬匹、物産等(平均価格表付)を統計。『共武政表』(明治8〜13年、陸軍参謀局編)、『徴発物件一覧表』(明治16〜30年、陸軍総務局編)、『徴発物件表』(明治34〜40年、陸軍省大臣官房編)、『陸軍徴発物件表要覧』(明治34〜44年、陸軍省総務局機密課編)収録。 
9
都道府県統計書集成★
館蔵は東京関係のみ。「東京府統計表」(明治10〜15年)、「東京府統計書」(明治17年〜昭和16年)、「東京都統計書」(昭和24〜47年)
新聞・雑誌
1
朝日新聞  
創刊号(明治21年7月)〜平成12年分までの新聞  
2
毎日新聞★
創刊号(明治5年2月)〜平成12年分までの新聞 ※昭和17年以前は『東京日日新聞』
3
読売新聞
創刊号(明治7年11月)〜平成12年分までの新聞 
4
都新聞
明治45年5月〜昭和17年6月 ※明治21年11月〜大正元年12月分までは復刻版を所蔵。
5
東京新聞
昭和17年7月〜平成12年12月  ※昭和17年10月に『都新聞』『國民新聞』が合併
6
国華★
わが国最初の美術雑誌で、木版多色刷りの挿絵や当代一流の学者の論文などで高く評価される『国華』。東洋美術研究の必須資料とされる。館蔵マイクロフィルムは創刊号(明治22年10月)〜第1149号(平成3年8月)と挿絵編(カラー)第1006号(昭和52年12月)〜1125号(平成1年7月)。 ※第1134号(平成2年4月)以降は原資料を所蔵。

★印のついたマイクロは目録が閲覧できますので、図書室カウンターにご請求ください。
12/03/30  東京都江戸東京博物館図書室

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