2026.01.06えどはく移動博物館報告
令和7年9月18日(木)、武蔵野市立桜野小学校にて、ワークショップを実施しました。
実物の江戸時代の貨幣、火のしやアイロン、黒電話やプッシュホン、甲冑のレプリカ、江戸時代の寿司の模型、棒手振りの再現模型、浮世絵版木のレプリカなどを展示するとともに、学芸員がワークショップを行いました。

学芸員の説明を聞いて、江戸時代の貨幣の制度について熱心に学ぶ様子が見られました。実物の貨幣を見てとても興味関心がわいたようです。

棒手振りの再現模型を、実際に担いで重さを体験する児童も多くみられました。

重い棒手振りをお友達と一緒に担ぐ様子も見られました。棒手振りで行商を行うことに対し、「いまなら電気やガソリンが使えていっぱい運べるのに」、「こんなに重いならヘリコプターで運べばいいのに」との発言もあり、近現代の技術による便利な道具との違いを体感してもらえたようです。

実際に通話できる黒電話とプッシュホンがとても人気でした。なかなか実物を触ったことがない子どもたちが増え、いまとは違う電話のかけ方や固定電話にとても関心があったようです。みんな代わる代わる会話を楽しんでいました。 たくさんの資料に触れたことから、博物館へ足を運んでみたいとの声も聞かれました。歴史への関心が深まったり、物を大事にしようという気持ちがわいたりしたようです。
