2018/03/29
(回答)
文化14(1817)年に両国柳橋の萬屋八郎兵衛方(万八楼)で大酒大食大会が開かれた記録があります。詳しくは下部「回答プロセス」と「参考資料」をご参照ください。
(回答プロセス)
それまでに大食い大会のようなものが全く無かったわけではなく、酒の飲み比べ、神事としての大酒・大食はあった。
【資料1】『図説江戸時代食生活事典 新装版』(日本風俗史学会/編 雄山閣出版 1991年 請求記号:3838 / 4 / 91 p.248-249)
によると、万八楼での記録は『文化秘筆』『兎園小説』にある。しかし食べた量の記録には疑問を呈する意見もあると紹介。
【資料2】『ヴィジュアル百科江戸事情』第1巻(生活編)(NHKデータ情報部/編 雄山閣出版 1991年 請求記号:2105 / 59 / 1 p.238-239)
によれば、元禄以降、庶民の間では行司を立てて飲み比べ食べ比べが行われるようになった。大酒大会については、江戸では少なくとも慶安、文化、天保年間の記録があるとしている。
(参考資料)
(最終アクセス日:2017/12/15)
(最終アクセス日:2017/12/15)