浅草神社宮神輿三基(三社神輿) 写真提供:浅草神社
(1)フォーラム「江戸と浅草 その文化」
(2)記念鼎談会「浅草寺とその界隈 ―浅草今昔物語―」
(3)トークイベント「浅草の楽しみ方今昔」
1,000 円 応募締切:9月30日(火)消印有効に延長 終了しました
(4)記念講演「猿若三座と江戸歌舞伎」
江戸東京の要所として現在も栄える浅草。そもそも何故この地に人びとは集うようになったのでしょうか。その背景には、古代より根付いていた信仰と、「浅草湊」とも呼ばれた水運の拠点としての姿がありました。浅草という土地の成り立ちとそのあゆみを、資料より明らかにします。
<主な展示品> ◆ 江戸名所之絵」鍬形寫ヨ画 1804 年(文化1) 当館蔵 ◆ 勾玉 ( まがたま ) (出土資料) 鳥越神社所蔵 ◆ 下谷浅草絵図 1767 年 (明和 4 ) 当館蔵 ◆「東都金龍山浅草寺図」 魚屋 ( ととや ) 北渓画 当館蔵 ほか
蕨手刀 ( わらびてとう ) (出土資料) 鳥越神社所蔵
推古天皇 36 年(西暦 628 年)に創建されたとされ、源頼朝や徳川家康ら天下人も祈念した古刹浅草寺。そこには、その歴史の証左ともいえる数多くの奉納物が伝えられています。奉納絵馬や浅草寺の縁起絵巻をはじめとする寺宝の数々を展観し、浅草寺が辿ってきた歴史と信仰を感じていただきます。 <主な展示品> ◆絵馬「茨木」 柴田是真画 1883 年(明治 16 )浅草寺蔵 ◆「上野・浅草図屏風」江戸時代前期 当館蔵 ◆「東都名所 浅草金龍山」歌川広重画 天保年間 当館蔵 ◆「浅草金龍山市之図」豊原国周画 1858 年(安政 5 )当館蔵 ほか
数ある浅草の年中行事の中でも、最大の賑わいを見せる三社祭。その祭りの中心として参加者たちを熱くさせる神輿を、江戸博で展示します。三社神輿の荘厳さと迫力をご堪能ください。
<主な展示品> ◆ 浅草神社宮神輿三基 浅草神社所蔵
明治初年、浅草寺とその周辺は全体が公園に指定され、7区(のち 6 区)に分けて整備されました。江戸時代から庶民に娯楽を提供してきた旧奥山の見世物小屋は全て第 6 区に移りました。やがてその地域は浅草六区と呼ばれるようになり、興行街として発展します。浅草オペラ、電気館などで上映された活動写真、榎本健一(エノケン)や古川緑波(ロッパ)などの喜劇、安来節、浅草レビューなど、「六区」ではさまざまな興行が催されました。 今回の展示では、「六区」が浅草、ひいては日本の娯楽の中心であった当時の様子を、錦絵や興行のチラシ、写真パネルなどで紹介します。特に、当時の絵はがきをもとにしたグラフィックパネルを用いて、活動写真が全盛を迎えた昭和初期の浅草六区の様子を体感できるような展示空間を演出します。
<展示予定資料> 吾妻新橋金龍山真景及ビ木造富士縦覧場総而浅草繁栄之全図 電気館看板 ほか
吾妻新橋金龍山真景及ビ 木造富士縦覧場総而浅草繁栄之全図 歌川芳盛(二代)/画 1887年(明治20)11月