2019年10月〈東京ゾーン〉の展示替えをおこないました!

2019.10.10展覧会・常設展

10月展示替情報 東京ゾーン

常設展示室(5階)で展示替を行い、10月8日(火)から新たに資料を展示しています。

主な資料を紹介します。

 

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1、「デルビル磁石式甲号卓上電話機」

  Delville Magnetic Kō-Type Desk Telephone

展示コーナー:T1 文明開化東京 欧米文化の受容コーナー

展示期間:2019年10月8日(火)~2020年4月12日(日)

1897年(明治30)

 

 初の卓上型電話機。甲号の他に、乙号がありました。甲号は、送話器と受話器が一体化しています。乙号は、送話器と受話器が分離していて、受話器を耳に当て、送話器に向かって話しました。

 

 

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2、「昭和大東京百図絵版画 第六十八景 王子区・岩淵町放水路閘門」こうもん

  Showa Tokyo 100 colored woodblock prints, No. 68 : The flood control channel's lock of Iwabuchi town, Oji ward

展示コーナー:T5 関東大震災 水害都市東京コーナー

展示期間:2019年10月8日(火)~11月4日(月・祝)

1935年(昭和10)

小泉癸巳男きしお / 画・版

 

 作画、版木彫り、摺りの全工程を自ら行う創作版画家、小泉癸巳男による東京名所のシリーズ版画。完成間もない荒川邦水路の岩淵水門が、東京の新しい名所として紹介されています。

 

 

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3、「更生服こうせいふくこん木綿地もめんじ絣」がすり

  One-piece dress made out of Kimono

展示コーナー:T9 高度経済成長期の東京 生活革命コーナー

展示期間:2019年10月8日(火)~2020年1月5日(日)

1948年(昭和23)

 

 和服地などを転用して製作される洋服のことを、「更生服」といいます。このワンピースは、洋裁学校に通っていた寄贈者が、課題として提出するために製作しました。当時、洋服生地が不足していたため、家族の男物の着物をほどいて作りました。

 

1910_展示替えマップ_東京ゾーン