2019年6月〈江戸ゾーン〉の展示替えをおこないました!

2019.07.01展覧会・常設展

6月展示替情報 江戸ゾーン

常設展示室(5階)で展示替を行い、6月25日(火)から新たに資料を展示しています。

主な資料を紹介します。

 

 

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1、「刀 朱銘しゅめい三原みはら御刀おかたな目録もくろく

  Sward (red lacquer signature “Mihara”) and method list of the sward

展示コーナー:E1 江戸城と町割り 武家の文化

展示期間:2019年6月25日(火)~同年8月25日(日)

 年代:刀=南北朝時代、目録=1745年(延享2)11月17日

 目録作成/村上兵次右衛門、横山伊佐衛門

 

  1745年(延享2)10月19日、自らの隠居に際して八代将軍徳川吉宗が、陸奥むつのくに泉藩主いずみはんしゅ板倉勝清に三原の刀を与えました。その刀が本資料であることが、付属する御刀目録によって確認できます。

 

 

 

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2、「手動式扇風機」

 Hand operation blower

展示コーナー:E7 文化都市江戸 江戸の文化交流

展示期間:2019年6月25日(火)~同年9月23日(月・祝)

19世紀

 

  ろくろの仕組みを利用した手回しの扇風機です。江戸時代後期、外来技術や学問を学んだからくり師たちによって作られました。

 

 

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3、「長板ながいた中形ちゅうがた型紙かたがみ 大菊」

 Nagaita Chugata stencil:Chrysanthemums

展示コーナー:E8 江戸の美 装いとかざり

展示期間:2019年6月25日(火)~同年7月21日(日)

大正~昭和中期

清水幸太郎(人間国宝)/使用

 

 江戸時代以来の型染め法のひとつ、「長板中形」に用いる型紙。長い張板に木綿地を貼り、これに型紙を載せ、裏表に防染糊を型付けして本藍に浸して染めます。主に浴衣地に用いられました。型紙は、和紙を重ねて柿渋を塗って貼り合わせた地紙に、専用の小刀や錐で透かし彫りをして模様を施してあります。

 

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