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伝統芸能フォーラム 江戸糸あやつり人形 結城座古典公演について

江戸糸あやつり人形公演の様子 本朝廿四孝の八重垣姫を操る 十二代目結城孫三郎 (C)Christophe Raynaud de Lage ■日時:2012年1月14日(土)・15日(日) 開演14:00(開場13:30)1ステージ ■会場:江戸東京博物館ホール  ■チケット料金:一般 3,500円、 18歳以下 2,000円 全席自由席。開場時間から、整理番号順にご入場いただきます。 整理番号は、チケット購入時にチケットに記載されています。■チケット取り扱い先及び販売開始 チケットぴあ:Pコード416-726 TEL:0570-02-9999  イープラス: http://www.eplus.jp/

■制作・公益財団法人 江戸糸あやつり人形 結城座 ■主催・公益財団法人 東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館 ■公演に関するお問い合せ先:〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 TEL:03-3626-9974(代表)

開催概要

■人形の解説(体験コーナー有り) 江戸時代から続く結城座の歴史や、普段はなかなか見ることのできない江戸糸あやつり人形の構造をご覧いただきながら、遣い方を説明します。そして、希望者は舞台上で人形遣い体験もできます。ぜひこの機会に伝統の人形に触れてみてください。

■三番叟(さんばそう)について 結城座に伝わる一番古い演目です。古くは神事として、五穀豊穣を祈り舞われたこの踊りには、様々な意味を持った動きが使われています。今回は、ダイナミックな動きが特徴的な「籾出し」の部分をご覧頂きます。 ■人情話文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)について 全四場(長兵衛長屋の場/角海老内証の場/大川端石切の場/長兵衛長屋の場) 明治の落語家・三遊亭圓朝の原作。結城座では、九代目結城孫三郎が芝居仕立てに改訂し、上演しています。人情味あふれる江戸っ子たちの繰り広げる、笑いありホロリ涙ありのドタバタ・サクセスストーリー。 左官の長兵衛は博打好き。年の瀬に仕事も放り出しての朝帰りで、借金はかさむばかり。それを気に病んだ孝行娘のお久は、身を売って吉原から五十両の金を工面する。涙ながらに改心を誓い、その金を受け取った帰り道に、長兵衛は川に身を投げようとしている和泉屋の手代文七と出会う。訳を聞いてみると、五十両の金があれば死なないで済むという。人の命は金には替えられないと文七に金をやってしまうが・・・・。 ■作・三遊亭圓朝 ■改訂・九代目結城孫三郎 ■出演者:十二代目結城孫三郎、結城千恵、ほか結城座人形遣い 【結城座について】 江戸時代の寛永12年(1635年)に初代結城孫三郎が旗揚げ以来、現在の十二代目結城孫三郎まで約370年の歴史を持ち、国の記録選択無形民俗文化財および東京都の無形文化財にも指定されている日本唯一の伝統ある糸あやつり人形劇団。現在では古典の糸あやつり芝居をベースに、新作、写し絵など公演活動の場を拡げ、これらに対して、芸術祭文部大臣賞、東京都知事賞、紫綬褒賞、勲四等瑞宝章、文化財功労者賞など数々の栄誉を受ける。また、国内での活動にとどまらず、海外公演や国際共同制作公演も積極的に行う。 【十二代目結城孫三郎について】 江戸糸あやつり人形結城座十代目結城孫三郎の次男として生まれ、4歳で初舞台。11歳から武智鉄ニ主宰、武智歌舞伎座に入門。能は観世栄夫、狂言は茂山千之丞の教えを受けながら、人形遣いの修行を重ね、72年写し絵家元三代目両川船遊を襲名。93年十二代目結城孫三郎を襲名。以後、古典の継承及び普及から、実験的精神あふれる作品にいたるまで、江戸糸あやつり人形の表現の可能性を拡げる活動を続けている。