その他

2013年01月02日(水) 11:00〜17:00

ぶらぶら町人

錦絵などから抜け出たような、リアルな江戸時代の人物が常設展室内をごく自然にぶらぶらと往来し、来館者のみなさまにびっくりしてもらう企画です。
今回はその7回目!お正月における江戸の人々の風俗を厳密な時代考証により再現した8人の登場人物たちをぜひ探し出して見てください。
特に今回はスタンプラリーを実施します。登場人物すべてのスタンプを集めた方には、春に開催される特別展「八重の桜」の割引券をもれなくプレゼントします。

茶屋の娘
茶屋の娘
芸者
芸者
年始廻りの御家人
年始廻りの御家人
宝船売り
宝船売り

 

開催概要
実施日
1月2日(水)・1月3日(木)  11:00~17:00の6時間の間に不定期で開催
場所
常設展示室内の各所に8名が出没
料金
無料(常設展観覧料でご覧いただけます)
登場人物
【宝船売り】
正月二日の夜に見る夢を初夢といい、七福神が乗った宝船の絵を、枕の下に敷いて寝ると縁起のよい夢が見られるというので、正月だけ売り出された宝船の刷り物を売る商売です。

【年始廻りの御家人】
正月三が日には、大名や旗本は将軍に年始の御礼を言上するために江戸城に登城しますが、御家人は自分の上役や親戚の屋敷へ年始の挨拶に出かけます。

【町火消し】
正月には江戸町火消しの出初(でそめ)の式がありました。それぞれの組ごとにはしご乗りなどをおこなう姿は、江戸っ子の喝采を浴びました。

【虚無僧】
虚無僧(こむそう)は本来普化(ふけ)宗の僧侶の修行の一つで、尺八を演奏しながら托鉢(たくはつ)をしました。時代劇などでは、深網笠で顔を隠すため、隠密行動をする人たちのスタイルとしてよく登場します。

【大店のお内儀】
商家は大晦日まで忙しかったので、元旦は商売を休んで寝正月です。二日は初荷で 賑わいますが、お内儀はおしゃれをして浅草の浅草寺に初詣です。

【茶屋の娘】
両国広小路には見世物小屋や食べ物の屋台がたくさんありました。その中に「水茶屋」と呼ばれる喫茶専門の茶屋もあり、美しい看板娘でお客を誘っていました。

【芸者】
両国周辺には料理茶屋が多くあり、芸者さんは引っ張りだこ。これからどこかのお座敷に呼ばれていくところでしょうか。

【御家人の妻】
正月の武家屋敷は年始の客が来るので、その対応に忙しいのですが、ちょっと屋敷を抜け出して、日頃信心している天神様に初詣です。

【お問い合わせ】 江戸東京博物館 電話:03-3626-9974(代表)
※電話でのお問い合わせは午前9時~午後5時30分まで(休館日を除く)