平成30年8月〈東京ゾーン〉の展示替えをおこないました!

2018.08.09展覧会・常設展

8月展示替情報 東京ゾーン

常設展示室(5階)で展示替を行い、8月7日(火)から新たに資料を展示しています。

主な資料を紹介します。

 

 

 

 

 なつごろもの女

 

夏衣なつごろもの女

Woman in Summer Kimono

 

展示コーナー:T4 市民文化と娯楽 東京文化展

展示期間:2018年(平成30)8月7日(火)~同年9月2日(日)

橋口五葉/画、小池政造/彫、秋元正三郎/摺 1920年(大正9)6月

 

 明治期、西洋画家として活躍した橋口五葉は大正期に浮世絵を本格的に研究し、1915年(大正4)から木版画制作を始めます。やがて自らが監督として彫師、摺師と作品を作り上げるスタイルを確立し、41歳で急逝する前年の1920年、本資料を含む5点の美人画を発表しました。

 

 

 taisyosinsai

 

「大正大震災双六」

The Great Taisho Earthquake Disaster Sugoroku Board

 

展示コーナー:T5 関東大震災 大震火災

 展示期間:2018年(平成30)8月7日(火)~同年10月8日(月・祝)

 山村耕花/画 1924年(大正13)

 

  関東大震災を題材とした双六で、ふりだしは「ゆり出し」、上がりは「生命・財産・安全」となっています。途中のコマでは被災者むけのテント病院、さまざまなバラック、皇居お濠での水浴びなど、当時の風俗も描かれています。

 

 

富士山形蚊遣り

 

 「富士山形蚊遣かや

 A mosquito-repellent incense container shaped like Mt. Fuji

 

 展示コーナー:T6 モダン東京 生活の諸相

 展示期間:2018年(平成30)8月7日(火)~同年10月8日(日)

 大正~昭和前期

 

 渦巻形の蚊取線香を収める受け皿の上に、富士山形の覆いが乗り、裾野5ヶ所の雲形の穴から線香の煙が出ます。1890年(明治23)、棒状蚊取線香が「金鳥」ブランドで販売され、燃焼時間等を改良した渦巻形が1902年(明治35)に発売され、普及しました。

 

 展示替マップ_東京