次回の特別展


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ジョルジュ・ギャレン「エッフェル塔のサーチライト」1889年(明治22)オルセー美術館蔵
Gift from Ms Salange Granet, Mrs Bernard Granet and her children, descendants of Gustave Effele,1981 (c)RMN(Musee d'Orsay)/Rene- Gabriel Ojeda distributed by AMF-OADIS/



2012年春、隅田川の東岸、押上の地に、新しい塔、東京スカイツリーが完成します。東京という都市に、600メートルを優に超える、新たなランドマークが誕生する記念の年となります。都市に塔があるとき、人は、遠くからその姿を眺め、近寄って足元から見上げ、登り、塔上から風景を見晴らし、そしてその記憶を思い出として残します。この展覧会では、19世紀末から20世紀にかけての3つの都市―パリ・東京・大阪に生まれた塔を中心に、さまざまな「都市と塔のものがたり」を、江戸東京博物館所蔵資料とオルセー美術館をはじめとするフランス国内の貴重なエッフェル塔関連資料などにより、紹介します。

開催概要

会期 2012年2月21日(火)〜5月6日(日)
※会期中、展示替があります。
会場 江戸東京博物館 1階展示室 (東京都墨田区横網1-4-1)
電話番号:03-3626-9974(代表)
  •  ・JR 総武線 両国駅西口、徒歩3分
     ・都営地下鉄大江戸線「両国駅(江戸東京博物館前)」A4出口、徒歩1分
     ・都バス:錦 27 ・両 28 ・門 33 ・墨 38 系統
      「都営両国駅前(江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
開館時間 午前9時30分〜午後5時30分
(土曜日は午後7時30分まで) 
*入館は閉館の30分前まで
*今後の節電等の状況によって変更する場合がありますので
  ご来館の際は江戸東京博物館ホームページ等でご確認ください。
休館日 毎週月曜日(ただし、4月30日は開館)
主催 公益財団法人 東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館 、読売新聞社、NHK 、 NHK プロモーション
特別後援 東武鉄道株式会社、東武タワースカイツリー株式会社、株式会社日建設計、株式会社大林組
後援 フランス大使館、墨田区、一般社団法人墨田区観光協会
協力 日本科学未来館、全日本タワー協議会、通天閣観光株式会社、日本電波塔株式会社/エールフランス航空、日本航空
観覧料
  特別展 当日券 特別展 前売券 特別展・常設展
共通券

特別展・常設展
共通前売券

一般 1,300円(1,040円) 1,100円 1,520円(1,210円) 1,300円
大学生・専門学校生 1,040円(830円) 840円 1,210円(960円) 1,040円
中学生(都外)・
高校生・65歳以上
650円(520円) 450円 760円(600円) 650円
中学生(都内)・
小学生
650円(520円) 450円
※中・高・大学・専門学校生の方は学生証を、65歳以上の方は年齢を証明するもの(健康保険証・運転免許証など)のご提示をお願いいたします。

※( )内は20名様以上の団体料金です。
※次の方は観覧料が無料。
未就学児童。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。(入館の際は障害者手帳等のご提示をお願いします。)
※小学生と都内に在住・在学の中学生は、常設展観覧料が無料のため共通券はありません。

※前売券販売期間:2011年12月1日〜2012年2月20日。会期中は当日料金で販売。
※チケット取扱:江戸東京博物館、ローソン、セブン−イレブン、ファミリーマート、サークルKサンクス他

※会期中、展示替えがあります。
展示資料目録
  • 準備中です。

■【関連企画】常設展示室 特集展示「太陽の塔 黄金の顔」 
  会期:2012年2月21日(火)〜5月20日(日)  
 
 
岡本太郎制作による「太陽の塔」は、1970年(昭和45)、大阪で開催された日本万国博覧会テーマ館のシンボルとして建造されました。現在、塔の上部には、復元された「黄金の顔」が付けられていますが、「ザ・タワー展」の開催に合わせて、万博当時のオリジナル「黄金の顔」を、当館常設展示室で公開します。直径11メートルの迫力をお楽しみください。また、万博とその時代に関する資料も展示します。 ※詳細はこちら⇒



絵葉書「太陽の塔」

東京初公開!
絵葉書「太陽の塔」  江戸東京博物館蔵

 

■【関連企画】えどはくタワーズ

えどはくタワーズは、「ザ・タワー展」のPRキャラバン隊として結成されました。この展覧会に登場する都市の塔たちをモチーフにしたカブリモノをつけ、オリジナルテーマ曲にのって楽しいダンスパフォーマンスをお見せします。会期中は土日祝日を中心に江戸東京博物館のあちこちで活動します。

 
※東京都江戸東京博物館窓口で特別展「ザ・タワー」の前売り券
  をお買い上げの方に、えどはくタワーズの
  「カンバッチ1個&名刺」をプレゼント!
  (好評につき、期間延長)

    カンバッチ見本
    カンバッチ見本

えどはくタワーズ









展示内容

人はなぜ塔を建てるのか
洋の東西において、多くの塔は、教会や寺院といった信仰の空間にあり、祈りの対象でした。「塔」という言葉は、サンスクリット語の「ストゥーパ」を語源としています。もともとは、仏舎利(釈迦の遺骨)を納める墓でしたが、仏教とともに日本に伝わり、三重塔、五重塔といった多層塔に変化しました。また、旧約聖書に登場する「バベルの塔」の物語は、人はなぜ塔を建てるのか、という問いを今でも私たちに投げかけています。

近代の都市と塔
そのような中で、1889年(明治22)にパリで開かれた万国博覧会で建造されたエッフェル塔は、300メートルという高さへ挑戦した新しい「都市の塔」であり、「近代」という時代の到来も告げるものでした。

パリから東京、大阪へ
開国維新を経て、急速な近代化の過程にあった東京は凌雲閣(1890年、明治23)、大阪では通天閣(1912年、明治45年)と、都市の眺望を楽しむ塔の誕生を見ることとなります。そしてその流れは、戦後の復興の象徴ともなった東京タワー、そして東京スカイツリーへと引き継がれて行くのです。



主な出品作品

「東京府金龍山浅草寺 <br />
五重塔修復之図」<br />
(とうきょうふきんりゅうざんせんそうじ ごじゅうのとうしゅうふくのず)
「東京府金龍山浅草寺 五重塔修復之図」
(とうきょうふきんりゅうざんせんそうじ 
ごじゅうのとうしゅうふくのず)
歌川国貞(3代)画 明治19年(1886)3月
大判錦絵 3枚続 江戸東京博物館蔵
「谷中天王寺」
「谷中天王寺」 井上安治
明治前期 江戸東京博物館蔵
「俳優出世富士登山寿語六」<br />
(はいゆうしゅっせふじとざんすごろく)
「俳優出世富士登山寿語六」
(はいゆうしゅっせふじとざんすごろく)
歌川国貞(3代)画 明治20年(1887)
木版双六 江戸東京博物館蔵
「浅草公園凌雲閣登覧寿語六」<br />
(あさくさこうえんりょううんかくとうらんすごろく)
「浅草公園凌雲閣登覧寿語六」
(あさくさこうえんりょううんかくとうらんすごろく)
歌川国貞(3代)
明治23年(1890) 江戸東京博物館蔵
「東京名所浅草公園観世音之真景」<br />
(とうきょうめいしょあさくさこうえんかんぜおんのしんけい)
「東京名所浅草公園観世音之真景」
(とうきょうめいしょあさくさこうえんかんぜおんのしんけい)
小林幾英画 明治25年(1892) 大判錦絵 3枚続 
江戸東京博物館蔵

「(大阪名所)新世界ルナパークより通天閣を望む」
「(大阪名所)新世界ルナパーク
より通天閣を望む」
新世界開設式記念 

明治45年(1912)10月 絵葉書 
江戸東京博物館蔵

「大阪名所 通天閣 鉄骨が作る摩天楼の構成」
「大阪名所 通天閣 鉄骨が作る摩天楼の構成」
昭和31年頃(1956) 絵葉書 江戸東京博物館蔵

「寒月(かんげつ)を背に大東京の夜空に輝く東京タワーを麻布の高台より仰ぐ」
「寒月(かんげつ)を背に大東京の夜空に
輝く東京タワーを麻布の高台より仰ぐ」

日本電波塔株式会社発行 昭和33年頃 
絵葉書 江戸東京博物館蔵


関連事業

■準備中です。

 





取材の方へ

 プレスリリース、写真のご用命は特別展「ザ・タワー」広報事務局(ユース・プラニングセンター内)までお願いいたします。
 電話:03-3409-1481(10:00〜18:00 土日祝日を除く)


公式サイト

■サ・タワー 〜都市と塔のものがたり〜 http://tower-ten.jp/

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