2007.01.02(Tue)〜2007.02.12(Mon)

Feature Exhibition 5F

北斎展-風景画の世界

北斎展-風景画の世界

北斎展-風景画の世界
冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏

浮世絵師葛飾北斎(1760~1849)は、当館に程近い本所割下水[ほんじょわりげすい](現在の墨田 区亀沢)に生まれ、約70年に及ぶ画業のなかで多彩な創作活動を展開しました。伝統の枠組みにとらわれない独創的な作品は、のちにヨーロッパの画家に影響 を与えたことも有名です。

当館では、先のお正月に「冨嶽三十六景」を展示し、新年にふさわしい企画とご好評賜わり、多くのお客さまがお越しいただきました。平成19年新春は版画を中心に版本、肉筆を交え、名所や風景を描いた作品、またお正月らしい図から北斎の魅力にせまります。

館蔵品に加え、太田記念美術館、葛飾北斎美術館、そして地元・墨田区の協力により、各時代の代表作を約60点紹介します。生涯を通じて絵を追究し、その画風や署名を転換していった北斎の浮世絵を、年始のおめでたい雰囲気のなかご覧ください。

開催概要

開催期間 平成19年1月2日(火)~2月12日(月・祝)
会場 5階第2企画展示室
休館日 毎週月曜日 (ただし、1月8日 ・1月15日 ・2月12日 は開館)
開館時間 9時30分~ 17時30分(土曜は19時30分まで。入館は閉館の30分前まで)
※1月2日・3日は11時~17時30分(入館は閉館の30分前まで)
※1月4日より通常開館
観覧料金 常設展観覧料でご覧になれます。

【主な展示資料】

万歳図 (肉筆・『風流勧化帖』より) 1804年(文化元)頃 当館蔵
万歳図
(肉筆・『風流勧化帖』より) 1804年(文化元)頃
当館蔵
冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏 1832年(天保2)頃 当館蔵
冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏
1832年(天保2)頃
当館蔵 
冨嶽三十六景 山下白雨 1832年(天保2)頃
冨嶽三十六景 山下白雨
1832年(天保2)頃
諸国瀧廻り 相州大山ろうべんの瀧  葛飾北斎/画 西村屋与八/版 1833年(天保4) 当館蔵
諸国瀧廻り 相州大山ろうべんの瀧 
葛飾北斎/画 西村屋与八/版
1833年(天保4) 当館蔵

関連事業

ミュージアムトーク

日付 1月12日(金)・19日(金)・2月2日(金)
開始時間 16時~
集合場所 5階常設展示室 日本橋下集合